Amazon Student 学籍番号で嘘をついたら…。学籍番号を間違えた時の対処

Amazon Student
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月額250円でAmazonPrimeの特典が受けられ、さらに無料体験が6ヶ月もあるAmazonStudent。正式な名称は、PrimeStudent。

そんなAmazonStudentを利用したい方が多いと思います。しかし学籍番号を間違えた方や学籍番号がない学生の方もいるでしょう。

そこで、AmazonStudentで学籍番号で嘘をついたらどうなるのか検証してみました。正直、驚きました…。

※虚偽の情報で登録していたわけではないので、ご了承ください。

Amazon Studentを利用できる人

学籍番号で嘘をつく、つまり学生ではないのにAmazonStudentを利用するのは、NGです。もし規約に違反した場合は、AmazonStudentの利用が停止されます。

ですので、ちゃんと利用規約の条件を満たしている方が利用してください。基本的にこの1つの条件を満たしていれば、利用できるでしょう。

大学・大学院、専門・高等専門学校に通っている現役学生

詳細は、こちら。

Amazon Student 学籍番号で嘘をついたら

実際にAmazonStudentを登録する際に間違った学籍番号で登録してみました。

登録方法は、こちらの記事が参考になります。

ここでは簡単な手順だけ説明します。

まずAmazonStudentの申し込み画面に行きます。 AmazonStudentの申し込みページ

申し込みの画面にいったら、学籍番号、卒業予定年月を入力します。このとき、学籍番号を架空のものにしてみました。さすがにこんな学籍番号は、存在しないでしょう(笑)。

次に支払い方法を選択し、支払い方法を認証しました。すると…

なんか普通に申し込み出来そうでした。
ここで登録したかったのですが、私は既に他のアカウントでAmazonStudentを登録しています。また学籍番号の虚偽は、利用規約違反かもしれないので、登録しませんでした。

AmazonStudent 学籍番号は、間違っても良い!

実は、今利用しているアカウントでAmazonStudentに登録する際、学籍番号を間違えた気がするんですね。ですので、学籍番号が間違っているのに登録できてる、あるいは、学籍番号があっていないと登録できない、という可能性がありました。

そのため今回は、このような検証をしました。
そして学籍番号は、間違っても良いことが分かりました。登録要件に学籍番号は、入っていないみたいです。詳細は、次章で話します。

登録の条件に学籍番号が入っていない

学籍番号について、Amazonにお問い合わせてみました。すると、このような返信が来ました。

AmazonではPrime Studentの登録に関し
学籍番号については要件に入っておりませんので、また現状Prime Studentに登録完了していますので
新たに入力変更を行っていただかなくても問題はありませんのでご安心ください。

ただし、何らかの問題でPrime Studentの契約がきれてしまった、などの際に再登録を
おこなわせていただく場合などは、正しい学籍番号のご入力をお願い致します。

つまり、AmazonのPrimeStudentに関して、学籍番号は登録の要件に入っていないのです。しかし再登録が必要になったら、正しい学籍番号にする必要があるようです。

したがって、万が一学籍番号を間違えても問題ないみたいです。

でも、じゃあどうやって学生かどうかを見極めているんでしょうね。もしかすると、私の携帯が学割を利用しているため、学生の確認が取れたのでしょうか。

AmazonStudent 登録の際の注意

最後にAmazonStudentの登録の際の注意点をいくつか紹介します。不正利用をすると、アカウントの停止やAmazonStudentが利用できなくなるので、お気を付けください。

  • 1人に1つのアカウントで利用が可能
  • 未成年は、保護者の同意が必要
  • 勝手に利用が解除される場合がある

注意点① 1人に1つのアカウントで利用が可能

1人につき、1つのアカウントでしかPrimeStudentは、利用できません。つまりアカウントを新しく作成して、AmazonStudentを利用することはできない、ということです。

注意点② 未成年は、保護者の同意が必要

高等専門学校に通っている方など、未成年の方がAmazonStudentに登録する際には保護者の同意が必要です。何か特別な書類が必要なわけではないようですが、保護者の方に確認しておきましょう。

注意点③ 勝手に利用が解除される場合がある

Amazon側は、通知なしでPrimeStudentの利用を削除することが出来ます。そのためもし間違った情報を入力したり、利用条件を満たしていないとわかったら、利用が解除されます。

加えて、法律違反や悪用、Amazon・他の会員の利益を害するようなことをした場合、払い戻しなしで、利用が解除されます。

まぁ、普通に登録すれば問題ないでしょう。

まとめ

AmazonStudentの登録画面で、学籍番号を偽った場合、どうなるのか検証してみました。検証と言っても、登録していないので、本当のところは分かりませんが。

しかしAmazonStudentの登録に学籍番号は、利用要件に入っていないことが分かりました。

でもそうなると、どうやって学生を学生だと判断しているんでしょうね。

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