学生用のAmazonPrime会員であるAmazonStudent。
月額料金が通常のPrime会員の半額であることから、利用したいと考えている方は、多いでしょう。しかし無料体験期間がいつまでなのか、分からない…。いつ料金が発生するのか、分からなくて不安な方へ。
AmazonStudentの無料体験期間の長さと料金を発生させないようにする方法を紹介していきます。
ちなみにAmazon Studentは、正確に言うとPrime Studentです。
・AmazonStudentの無料体験期間は、6ヶ月 ・料金を発生しないようにするには「利用の一時停止」にする
Amazon Student 無料体験期間の長さ
PrimeStudentの無料体験の長さは、6ヶ月、180日間になります。U-NEXTが31日間でAmazonPrimeが30日間です。
そのためPriemStudentが最も無料体験期間が長いですね。
無料体験の開始日と終了日
無料体験の開始は、登録した瞬間からです。たとえば10月31日の23時に登録すれば10月31日から無料体験が始まったことになります。要は、登録した日が無料体験の開始日になります。
そして終了日は、登録から180日後です。例を挙げれば、2022年10月31日の23時に登録すれば2023年4月30日に終了です。つまり、2023年4月30日になった瞬間に無料体験が終了します。
ですので、登録するなら深夜12時や早朝すると、無料体験期間が長くなります。
時間ではなく、日付で無料体験の開始日や終了日が決まるので、注意が必要です。
AmazonStudent 料金を発生させない方法
次は、AmazonStudentを無料体験だけ利用して、料金を発生させないようにする方法を紹介します。
AmazonStudentの料金を発生させない方法と書くと語弊がありますね(笑)
さて、無料体験だけ利用して、料金を支払わないようにするには、会員資格を終了する、あるいは、利用を一時停止にする必要があります。
会員資格の終了と一時停止の違い
会員資格の終了と一時停止の違いを簡単に紹介します。違いは、1つだけです。
利用の再開が簡単に出来るかどうかです。両方とも追加料金が発生しません。さらに無料体験の期日までPrimeの特典を利用できます。
会員資格の終了とは、簡単にいうと会員の解約です。会員資格の終了した場合、無料期間が終了すると同時にPrimeの特典が利用が出来なくなります。
そしてPrimeの利用を再開するには、再び申し込む必要があります。
一時停止とは、その名の通り一時停止です。無料体験期間が終了するとPrimeの特典を利用できなくなります。しかし解約とは異なり、AmazonStudentの利用をいつでも再開できます。
したがって、無料体験期間が終了してもPrimeStudentを利用したい方は、一時停止をした方が良いかもしれません。
Prime Student 解約と一時停止の方法
PrimeStudentの解約と一時停止の方法を紹介します。どちらの方法も途中まで全く同じです。最後に「一時停止」か「特典と会員の終了」どちらを選択するかだけです。
- 「プライム会員情報」→「プライム無料体験と特典の利用を止める」→「特典と会員の終了」の順で選択
- 「利用の一時停止」もしくは「特典と会員の終了」を選択する
画像付きで詳しく知りたい方は、こちらです。
まとめ
PrimeStudentの無料体験期間について、書いていきました。そして無料体験期間が終了しても料金が発生しないようにするには、「一時停止」か「特典と会員資格の終了」をする必要があります。
無料体験は、180日間もあり、気付けば無料体験が終了するかもしれません。無料体験を楽しく、利用しましょう!
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