アニオタを隠す大きな3つの理由 アニオタは自慢できない…

アニオタ
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アニオタは、なぜアニオタであることを隠したがるのでしょうか。たしかに私自身、アニオタということを隠して生活しています。

大学でもアニオタということを出来るだけ表さないように生きています。

ここでは、アニオタがなぜアニオタということを隠すのか、大きな3つの理由を解説していきます。アニオタ、ということを隠す必要は、ありますが。常に隠す必要はありません。

私たち、アニオタは陰で堂々と生きても良いんです!

アニオタは、アニオタであることを隠す!

私たちアニオタは、アニオタであることを隠しがちです。ただアニオタを隠すのには、大きく2つのパターンに分かれます。

  1. アニオタだという必要がない。
  2. アニオタだと言いたくなくて、隠している。

1つ目に関して。そもそもアニオタだと言う場面ではない場合があります。会社や学校ではアニメの話をせず、アニオタだという必要性がないのです。つまりアニオタを隠しているのではなく、言っていないだけのパターンです。

2つ目、アニオタということを故意に隠している場合があります。アニオタだと言いたくなくて、隠しているパターンです。

ここでは、2つ目のアニオタだと言いたくなくて隠している理由を考察していきます。

アニオタを隠す大きな3つの理由

アニオタがアニオタであることを隠すのには、理由があります。大きな理由は、この3つです。私たちアニオタは、”アニオタ”という言葉に敏感なのです。

アニオタは、恐怖と偏見でアニオタだと隠してしまうのです。

3つの理由
  • アニオタは、キモイという偏見
  • 信頼していないから
  • アニオタを理解してもらえないから

①アニオタは、キモイという偏見

アニオタを隠すのは、もちろんアニオタだと思われたくないからです。なぜならアニオタ=キモイという偏見があるからです。

アニオタだとキモイと思われる、という恐怖、恥じらいからアニオタを隠してしまうのです。

ただこの偏見は、私たちアニオタがアニオタに対して、抱いている偏見です。「アニオタの自分はキモイ」という劣等感を抱いていると、アニオタを隠してしまうことがあります。つまり他者からの評価、劣等感を抱いてるため、隠すのだと思われます。

例えば、コンプレックスって人に隠したくなりますよね。アニオタにとって、アニオタというものはコンプレックスなのです。だから隠してしまうのです。

②信頼していないから

何事も信頼されていれば、隠さず話してくれます。しかし信頼していない相手には、隠してしまいます。アニオタは、”アニオタ”に対し偏見を持ち、変な風に思われたくないと考えています。

そのため信頼されていないと、アニオタを隠すのです。反対に信頼している相手には、アニオタだと話します。実際、アニオタは、信頼における友人、家族にはアニオタだと言っていることが簡単に想像できます。

③アニオタを理解してもらえないから

アニオタは、アニオタがどういう人なのか、理解してもらえないと思っているため隠すことがあります。アニオタは、キモイ、とかアニメの面白さを分かっていない人には、隠したがります。

アニオタと言ったところで、自分のことを理解することはできないと考えているのです。

実際、アニオタ同士では、アニオタだと隠さず打ち明けています。アニオタは、アニオタをちゃんと理解しているが、一般人は、そうではない。だからアニオタだと打ち明けると、キモいと思われる、嫌われるかもしれない、と恐怖を抱いているのです。

アニオタは、隠した方が良いのか

ここまでアニオタが、アニオタを隠す理由を書いていきましたが。アニオタは、隠した方が良いのでしょうか。

結論を言えば、隠した方が社会を生きやすいです。しかし隠さず打ち明けると、人生を生きやすいです。

どういうことか。

アニオタに対する偏見は、未だに残っています。そのためアニオタを隠した方が変な目で見られにくいです。つまり世間、社会の中で生活しやすいのです。アニオタでキモイ、と思われる心配もありません。

しかし一方で、アニオタだと打ち明けた方が気持ちが楽になります。隠し事もなく、アニメが好きだと堂々と生活できるのです。そのため自分の人生が生きやすくなります。

アニオタの自分を受け入れる人しか周りには集まらないため、きっと心持が楽でしょう。
したがってアニオタは、隠さない方が楽しくなると思います。

  • アニオタは、隠した方が良いのか。
    • アニオタを隠す
      • 変な目で見られない。社会で生きやすい。
    • アニオタを打ち明ける
      • 堂々とアニメを好きと言える。自分の人生が生きやすくなる!
  • アニオタは、隠さない方が楽しいし、楽!

「ザ・アニオタ」という見た目と行動を辞める

アニオタを隠さず生きるのは、とてもいいことです。しかしザ・アニオタのような見た目、行動は、やめましょう。アニオタに対する理解がない人、理解がある人にさえ、嫌われます。

アニオタってちょっと腹立つところもありますし、だらしない見た目をしていることがあります。見た目や中身くらい普通にしていただきたいです。

その上で、アニメが好きなら「アニメが好きなんだな」と思われるだけで済みます。しかし見た目、印象が悪いと「アニオタだから」と悪意のある言葉に変わります。

見た目は、大事です。

まとめ

アニオタを隠す理由は、偏見や劣等感。他の人からアニオタだと思われたくない。なぜならアニオタは、キモいという偏見があるから。またアニオタである自分に対し、劣等感があり、恥ずかしくて言えない。

しかしアニオタは、隠さずに生きる方が自分の人生を謳歌できる!

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