5月20日に公開された映画「五等分の花嫁」。私たちファンが心待ちにしていた映画です。そこで、ここでは原作と映画で、大きく違う場面を6つと大きくカットされたシーンを5つだけ紹介していきます。
本当かどうかは、是非劇場で確かめてください!その際は、ハンカチとティッシュを忘れずに。
映画「五等分の花嫁」 原作との違い! 6選

映画「五等分の花嫁」と原作の違いは、こちらです!
五つ子とプール
ファンの皆さん待望の五つ子の水着姿です。現実であれば、誤解のないように目を逸らしますが。映画なので、がっつり見ましょう!
ただこのプールのシーンがセリフなしのハイライト、というかOPになっていました。ただカットされているのは、序盤の二乃のタトゥー疑惑、五月と上杉の誤解のみで他は、ほとんど変わっていませんでした。
これは、嬉しいシーンでした。最初からテンションMAXです。
母へのプレゼント
原作では母へのプレゼントが野原になぜか生えていた「カーネーション」っぽいものでした。しかしながら、映画では野花に変わっていました。
記憶が薄いのですが、アジサイのようにがくが花びらに見える植物。それが5枚あり、薄い黄色?をしていた記憶があります。これは、少し曖昧なので、みなさん劇場で確かめて、私に教えてください。
特定したいです。
一花のCM
これは、改変というより追加と言った方が正しいでしょう。
一花が砂浜から海まで走り込み、海に入らなくらいで顔にズーム。そしてセリフ、商品ロゴドカーン。
こんな感じで一花のCMをかなりCMっぽく再現していました。今は、春ですが夏まで忘れられそうにありません。
二乃のダンス
文化祭のオープニングセレモニーで二乃がダンスする場面です。
このダンス、結構尺を使ってしっかり踊っていました。二乃ダンス、めっちゃよかったです。二乃ファンは、大興奮だったでしょう。
そして恐らく、3DCGを用いていなかったように思います。
ちなみに、この時の挿入歌は「ラブ☆バケーション」だと思います。なんか、聞いたことありますね(笑)。
五月の思わせキスシーン
原作、13巻にある五月と上杉のキスシーンっぽいところ。実際は、キスしていませんが。原作では結構思わせぶりな表現をしていて、疑問を持った方が居たかもしれません。
しかし映画では、はっきりキスをしていない描写になっていました。
ちなみに五月と上杉がキスをしたのは、13巻のネズミの声真似をしていたときです。ちゅう、と言っているときにキスをしています。
最後のおまけなし
原作では、五等分の花嫁の本編が「五つ子ってめんどくせぇ」で終わらず、「風太郎君ってめんどくさい」というおまけの話があったと思います。
新婚旅行に実際に行っている話です。
この話ありませんでした。EDが終わり、映画館内にいる視聴者が「おまけある?」「まだなんかある?」と期待を寄せる中、無慈悲にも館内は明るくなりました。
そう。最後のおまけのシーンはありませんでした。
映画「五等分の花嫁」 原作との違い! まとめ

原作と違ったシーンをまとめると、こんな感じです。
とこんな感じで、原作との違いがありました。
映画「五等分の花嫁」 大きくカットされたシーン 5選
さて、お次は!映画では大きくカットされてしまったシーンを紹介していきます。
しかし皆さんに映画を見て欲しいです。そのためカットされているシーンを全て紹介しているわけではありません。また細かい部分もカットされていますが、書いているとキリがないので省略してます。
すべて詳しく話すと、著作権とか怖いですし、皆さんに映画を見て欲しいです。そのため大きくカットされたシーンのうち2つだけ紹介します。
またどんな風にカットされているのか。どこがカットされているのか、知りたい方はAmazonで視聴できます!無料体験を利用すれば、0円で視聴可能です。
映画「五等分の花嫁」をAmazonで見る!私ととある男子(四葉と上杉の京都の旅)
小学生の四葉と上杉が京都をめぐる場面。大幅カットです。ある一場面だけ残ってました。ほかの部分は、大きくカットされています。
上杉との再会
そして、四葉が高校生になった上杉と再会する場面。かなりカットされていました。本当にワンシーンだけ残ってたイメージです。
はぁ。四葉の「上杉さーん。」聞きたかったです。
カットされたシーン 11巻の話は大きくカット
気付いた方が居るかもしれませんが。主に11巻の話が大きくカットされています。
恐らく、12巻~14巻の文化祭などの話に余裕を持たせるためでしょう。
文化祭のシーン、文化祭の後のシーンはどれも重要で、カットしてほしくない場面です。そのため11巻の話をカットするのは、仕方ないです。むしろ、12~14巻の話が殆どカットされてなくて、嬉しいくらいです。
というわけでこんな感じです。マジで映画「五等分の花嫁」感動するので、是非劇場へ!!
最後までご清覧ありがとうございました
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