
このアニメ、面白いから見て!!
と友人に勧めてもあまり視聴してくれることがありませんよね。
素晴らしいアニメ作品があると、他の人にも勧めて、感想など語り合いたいのになかなか出来ない・・・。
そこで!アニメをプレゼンする方法、アニメを勧めて友人に見てもらう方法を紹介していきます!これを利用すれば、好きなアニメを語れる仲間が増えるかもしれません!さらにプレゼンの力もついて一石二鳥!
- プレゼンの準備!
- プレゼンの方法!
ではいきましょう!
アニメをプレゼンする方法!
自分の好きなアニメをプレゼンする方法を紹介していきます!プレゼンの仕方には、ある程度テンプレが存在します。ですので、テンプレを利用すれば誰でも上手くプレゼンできると思います!
プレゼンの準備!

準備、面倒い・・・・
その気持ちすごく分かります。ところで、”岡田斗司夫”さんという方をご存じですか?
岡田斗司夫さんは、自称日本一のオタク、と言っている方です。話やプレゼンがとても上手で切り抜き動画を見たことがある方がいるかもしれませんね。
岡田斗司夫さんは、何かを話すとき、レジュメ(原稿みたいなもの)を作るそうです。
つまり話やプレゼンが上手い人は場慣れもありますが、きちんと準備しているのです!そのため上手くプレゼンをしたいのであれば、きちんと準備することは必須です!
そのアニメをプレゼンする目的を決める
プレゼンをする目的、軸を1つでも良いので決めます。たとえば 「鬼滅の刃」の魅力を伝える!など。
目的や軸を設定しておくと内容や何を話すのかが決まり易くなります。
ですので、プレゼンする目的は、軽く考えておいた方が良いでしょう。ただ内容や伝えたいことが決まっているのであれば、プレゼンの目的は決めなくてもOKです。
アニメの何を伝えたいのか決める
プレゼンの目的が決まったら、アニメの何を伝えたいのか決めます。目的を達成できるような内容が良いです。
しかし何を伝えたいのか、がはっきりしているのであればプレゼン目的はどうでも良いです。目的を設定した理由は、内容を考えるためです。そのため内容が決まっているのであれば目的は考えなくてもOK!
箇条書きで書き出す!(読み飛ばし可)

伝えたい内容を箇条書きで書き出してみて下さい。書き出すことで頭の中が整理され、内容が分かり易くなります。
そして箇条書きでいくつか書き出したら、3か5個に絞ってください。制限時間によって絞り出す個数は、変りますが、基本的に3つで良いでしょう。
伝えたいことが7,9個など、伝えたいことが多すぎると、かえって何を言いたいのか分からなくなります。そのため3つにぎゅっと絞っていった方が伝わりやすいのです。
原稿の書き方!
プレゼンをマジでやりたいなら、原稿は作った方が良いでしょう。ただ適当に原稿を書いても有意義ではありません。ここでは、原稿の書き方の基本を紹介します。
- 話の掴みを作る
- 伝えたいことが3つあると宣言。
- 1つ目は~、2つ目~、3つ目~
- 最後にプレゼンの目的を伝える。
この原稿の書き方は、私のブログの書き方と酷似、というかそのままです。そのため私のブログや他のブログの書き方をまねれば大丈夫だと思います!
話の掴みを作る
一番最初に、「面白そうだな」と思ってもらうことが重要です。ここで上手くいくとプレゼンの雰囲気も良くなり、緊張も和らぎます。そのため最初に観客を引き寄せつ”掴み”を作りましょう!
たとえば この記事です。少女漫画読んだらモテる説
なんかタイトルだけでちょっと興味をそそられますよね。
このように聞いて欲しい人に少しでも興味を持ってもらうために、一番最初に掴みを入れるのです。
伝えたいことが3つあると宣言。
”掴み”を話したら、自分の主張を言います。例をあげれば、少女漫画を読んだらモテる!的な感じです。そして3つ伝えたいことがある!と宣言します。
文脈を合わせれば、少女漫画を読んだらモテる!その理由は、大きく3つ!
といった感じです。3つあると宣言すると話の区切りがハッキリするので、聞いている人も理解しやすくなるのです。
1つ目は~、2つ目~、3つ目~
3つある!と宣言したら、あとは順番に1つ目は、○○~、2つ目は、○○~、3つ目は、○○~と言っていくだけです!
最後にプレゼンの目的を伝える。
最後は、まとめです。プレゼンの内容をまとめるとともに、最初で言った主張を繰り返します。たとえると、だから少女漫画を読んだらモテる!というイメージです!
これで完了です!
実際にプレゼンするときの方法!

準備が出来たら実際にプレゼンする時の方法を紹介していきます。正直、細かいテクニックはあると思います。しかし基本的に大きな声でハッキリ喋ればOKです。
さらにジェスチャーが出来れば、もう他の人よりもプレゼンが上手く見えます。ですので、ここから先のことは、時間があれば読んでみてください。
声+ジェスチャーが重要!
もう6割はこれです。
声とジェスチャー出来たら、もうOKです。あなたは、ミスタープレゼンです。(?)
さてメラビアンの法則、というものがあります。これは人の印象は視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%で決まる、というものです。
つまり見た目(ジェスチャー)と聴覚(声)が出来れば、伝わりやすいし印象も良いということです。
声とジェスチャーを大げさにやれば、他のテクニックはほぼ不要でしょう。
堂々と立つ!
話すときに背中が曲がっていたり、縮こまっていると自信がないように見えます。すると話し方や話の内容も弱弱しい印象を与えます。
ですので、堂々を立ち、プレゼンをしてみて下さい。胸を張り、顎を少し引くことを普段から意識してみると良いと思います。
緊張するしたときは・・・
恐らく、私たちが直面する最大の問題でしょう。
ここでは、私が緊張したときに用いている手法を紹介します。
ただ緊張した時の対策に万能なものはありません。自分で色々探って対策するのがいちばんです!
緊張してると言う!
言葉にするとスッキリすることはありませんか?これは、カタルシス効果といって感情を表現すると和らぐというものです。
ですので緊張しているとはっきり言ってみると気分が落ち着くことがあります!
何度も練習する!
緊張しても大丈夫なくらい練習するということです。何も考えなくてもプレゼンが出来るくらい練習するってことです!
緊張する理由を探る!
私たちが緊張する理由は、様々です。私であればみんなからのプレッシャーが一番大きい原因です。
自分の緊張する一番の原因を考え、それに対策をこうじれば良いのです。
最初にも言ったことを繰り返します。緊張した時の対策に万能なものはありません。自分で色々探って対策するのがいちばんです!
プレゼンの方法まとめ!
まずプレゼンの準備を行う!そして実際にプレゼンをするときのテクニックを身に着ける!という大きく2つの流れです!
そして記事の内容を超ざっくりまとめると・・・
こんな感じです!
プレゼンは慣れ
プレゼンの準備や実際にプレゼンするときの方法を書きました。しかし7割がた慣れ、が大きいです。
私は小さい頃から何かの発表をする機会が多く、人前に慣れています。そのため大きな声で堂々とジェスチャーをし、相手に伝えることができるのです。
その分、失敗や反省点もあります。はたから見ればイタイ人だったかもしれません。しかし何度も繰り返して、自分のスタイルを築きました。
ですので、皆さんもくじけず、めげず色々発表してみると良いんじゃないかなぁと思います!頑張りましょう!!
最後までご清覧ありがとうございました
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