4月9日土曜に放映されたテレビアニメ、SPY×FAMILY。
この記事では、SPY×FAMILYの作画、評価、声優について書いていきます!もしかすると、新たな気づきがあるかも??
スパイファミリーの設定やあらすじなどが知りたい方は、こちら!
→スパイファミリー
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→SPY×FAMILY公式サイト
スパイファミリーの評価
まずスパイファミリーの評価についてですが。放映直後のTwitterでは、称賛の嵐でした。
スパイファミリーめちゃくちゃ期待してたけどそんな期待を上回ってくる最高だったな…てぇてぇ超えてどぅぇーどぅぇーて感じ
— アップル者 (@0T4hk) April 9, 2022
スパイファミリーとてもよかった…カワイイ~~~
— いちの (@chr22_27) April 9, 2022
Twitterのトレンドで一位でしたので、ツイート数も多かったです。その中でも基本的にこんな感じのツイートが多数ありました。
アーニャが可愛い

アーニャというキャラを務める声優さんは、「種崎敦美」さんという方です。「鬼滅の刃 遊郭編」でも雛鶴として登場していましたね。
このアーニャの声は、ポヨポヨした感じです。幼女の滑舌というイメージでしょう。本当に可愛らしく、うっとりしてしまう声です。
スパイファミリー 面白い
原作を読んでいる方も読んでいない方も面白い。という一言が大量にありました。原作がまだ9巻(2022年4月9日現在)だというのに発行部数が1250万を超えるのも納得です。
スパイファミリーにしかない世界観も相まって、テレビにくぎ付けです!
加えてスパイファミリーごっこ、と表して「ちち」、「はは」と呼ぶご家庭が増えたのだとか。
家族で泣ける

やはり娘と親子の場面が多かったからでしょう。「泣ける」というツイートが多かったです。私もジーンと瞼が熱くなりました。
アーニャの過去、ロイドの覚悟。スパイファミリーは、ホームコメディですので、家族で見れて泣けるアニメとなっています。特に娘のいるご家庭では、現実と比較しやすく、涙腺がバグったみたいです。
アニメが期待通り、期待以上
原作を読んでいる方でも、がっくりすることなく、期待通りと言っている方が大多数です。中には、期待以上だったという人もいました。
原作の内容を忠実に再現しており、声優とキャラもマッチしています。アニメ化は、大成功と言っていいと思います!
皆さんの毎週の楽しみが1つ増えたことでしょう。
展開は早い

原作を読んでいない方にはキツイでしょう。話がトントン拍子に進みます。そのため原作を読んでいない方は、理解が難しかったかもしれません。
アニメは、決められた時間の中で原作の内容をまとめます。そのため内容が早足になってしまうのは仕方がないでしょう。
しかしながら、面白い。というツイートが多いことから楽しんで見れることは間違いなしです!
スパイファミリーの作画
作画について感じたのは、この3つです。
- キャラの絵は、二次元的
- 建物の作画は、水彩画っぽい。
- 視点変更が巧
それぞれについて、話していきます!
キャラの絵は、二次元的
キャラクターの絵が二次元。

いや、当たり前だろ。
そうです。当たり前です。線が細く、服や肌が単色で髪が丸っとしています。最近のアニメは、目や髪をリアルに描くことが多かったので、敢えて伝えてみました。
例えるなら、東京リベンジャーズの作画に目をキラキラさせたイメージでしょうか。
かなり平面的な印象を受けめした。
建物の作画は、水彩画っぽい。
建物は、遠近の関係か水彩画のような感じでした。恐らく、スパイファミリーの地理が西洋に近いからでしょう。西洋的な描写にすることで世界観を守っているのだと思います。
ただ建物の作画は、質感を表現し、光の加減もありました。ですので、かなり美しい作画だと感じます。
視点変更が巧
主人公目線というのでしょうか。第三者の目線で主人公を見るのではなく、主人公の見ている目線で動く描写があります。
この視点の変更でアニメの世界に引き込まれ、アニメの世界に入り込むような錯覚を引き起こしていました。気づけば、え?ここどこ?っとなるレベルです。・・・これは、ちょっと嘘ですね。
スパイファミリー 声優の評価...

声優について書きます。しかしなが”ヨル”を担当する早見沙織さんはいません。そのためアーニャ、ロイドの2人について書いていきます。
アーニャの声優は、もう非の打ち所がない
Twitterでも「アーニャ可愛い」という一言で埋め尽くされました。アーニャを担当する「種崎敦美」さんの声は、幼女を連想させる舌を上手く使えていない独特の声です。
また恐らくアドリブであろう息、トーンの巧みに入れ、キャラに命を吹き込んでいます。多くの方が、アーニャが実際に話していると誤解したでしょう。
小さい子特有の可愛らしさ、ワンパクさ、か弱さを見事に再現されていると思いました。
ロイドの声がイケメ過ぎる
重低音でカッコいい声と言われている「江口拓也」さんが、ロイドを担当しています。
低い声なのに、しっかりと言葉を発音するので自然と聞き取れます。あんなにかっこよく「そうか」などの相槌を言えるでしょうか。男の私でも惚れ惚れします。Twitter上でも「良い声だ・・・」とうっとしている方も。
またロイドのクールなキャラともマッチしていおり、完全無欠の演出を繰り広げています。
きっとこれからは、ロイドファンと江口拓也ファンの二極化するでしょう。
スパイファミリーの評価 まとめ
ここまでの内容をまとめるとこんな感じです。
なんか少々言い過ぎの部分があるかもしれませんが、こんな感じでしょう。これらを元に、視覚化した評価をするとこんな感じでしょうか。
スパイファミリーの魅力度
鬼滅、呪術、東京リベンジャーズ、お次はスパイファミリーですね!
最後までご清覧ありがとうございました
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