
私のアニメへの愛を伝えたい!
と考えるのが私たちアニラーの想い。そこで!この記事ではアニメの内容や感想、評価を伝える際に使えるコツを7つほど紹介していきます!
これであなたの熱意が伝わり、他の人を動かす力になるかもです!
- アニメのことを上手く伝えたい
- トーク力、文章力を上げたい
- もっと自分の好きなアニメを広めたい!
アニメを上手く伝える7のコツ!

さて、早速アニメを上手く伝えるコツを紹介していきます。プレゼン、トーク、文章でも応用できますので、使ってみてくださいな。
上記で書いてあることは、多くのプレゼン、話術の本で書かれていることです。つまり基本の基本です。これら↑↑を意識出来れば、あなたのトーク力、プレゼン力はぐーんと向上します!
私も文章のコツや話すときのコツを意識してから、プレゼンの講義や話すのが得意になりました!
文章でのコツ

ここでは、表現の中でも文章で伝える際に大事なことを書いていきます。ただ話すときにも必要になることです!
構成は、結論→説明→結論
「君の名は」でも最初に終盤の場面を持ってきて、次にその終盤になるまでの道筋を描いています。そして最後にドカーン!とクライマックスが来ていますよね。
こんな感じで、結論から話してみてくださいな。前置きを長々と言われると、何を言いたいのか分からなくなります。そのため結論を先に言うとGOODです。
そして結論を聴いた相手は、「?」と感じですので、結論の説明をします。最後にまた結論を言ってまとめです。
ポイントは、いくつあるのか
英作文や講義でも使われる方法です。話す際に、話すそれぞれのテーマを先に伝えるのです。
例えば 今日お話ししたいことは、3つある!みたいな感じです。
このブログでも目次にそれぞれのテーマが大きく書かれていますよね。これによってどこに何が書かれているのかが明確になるのです。すると、読みやすく、理解しやすくなります。
文を短くする。1つの文に1つの主題
長い文だと結局何を言いたいのか分かりにくくなります。ですので、文を短くするのです。
目安は、1つの文に1つのテーマです。
たとえば
このアニメは、作画が良い。色使いが巧みである。そして、光の当たり方、影の付け方もリアルだ。極端にやるとこんな感じになります。
余計なことは、書かない
余計なことは、書かない方が無難です。ところで、皆さんは、長い文章を読みたいと思いますか?
分からないことがあった時、その分からない情報をさっさと知りたいですよね。
ですので、出来る限り文を短くようにするのです。長くダラダラ書くのではなく、短く的確に表現できるように努力すると分かり易く、伝わり易くなります。
私も今、絶賛努力中です。
具体例をだす。イメージしやすいものが良い
私の文章で度々「たとえば」という表現がありますよね?
この例えばで、具体例を用いるだけで説明がグッと分かり易くなります。さらに相手がイメージしやすいもので例えるとなお良し!です。
具体例を出すことで、相手の脳内に映像として記憶、想像できるため、覚えやすく理解しやすくなるのです。
- 結論を先に書いて、説明。最後にまた結論を書く。
- ポイントがいくつあるのか、宣言する。ポイントは出来るだけまとめる
- 文を短く、的確に表現し、余計なことは書かない。
- 具体例を書くと分かり易さUP!
話すときのコツ

さて、文章を書くときのコツを紹介していましたが。次は、話すときのコツを紹介していきます!
この2つを持っているだけでもう十分です!
ジェスチャーや声色を変える
何かを説明する際に身振り手振りで表現したり、声色を変えるのです。すると相手は、あなたの話に引き込まれる上に、話の内容も分かり易くなります。
これには、”メラビアンの法則”というものが絡んでいます。メラビアンの法則とは、55%が視覚情報、38%が聴覚情報、7%が言語情報で人の印象は決まる、というものです。
つまり、何を言うか。ではなくどうやって言うのか、というものの方が重要だ。ということです。
したがって、話すときはジェスチャーで視覚情報を、声色で聴覚情報を伝えれば、あなたの話は分かり易く、楽しくなります。
大きな声で堂々と話す
これも先ほどの”メラビアンの法則”と同じです。
大きな声でハッキリと話しているだけで、内容は分かり易くなります。緊張してしまうかもしれません。ですので、こればかりは慣れと工夫です。
私は、「これで失敗しても死なない」と心に刻んで、発表するようにしています。ただこれでも緊張します(笑)。しかし私は、「伝えたい!」という熱意で発表や記事を書きます。
そのため皆さんもアニメの愛を「伝えたい!」と情熱をもって話せばOKだと思います。
- ジェスチャーや声で表現!
- メラビアンの法則を利用!
- 大きな声でハッキリと話す
伝えるのに重要な2つのポイント
さて、話すとき、書くときのポイントを紹介してきました。最後に伝える時の重要なポイントを紹介します。
この2つを抑えていれば、あなたの愛は伝わると思います。
相手に伝わってるかどうか
相手に伝わっているか。これを意識すると、相手の顔色をきちんと窺い、ジェスチャーや言い換え表現を多用するようになると思います。つまり、より分かりやすい表現をするようになるのです。

ホントか?
と思う方もいるでしょう。ただこれを意識せずに一方的に話している人の話は、分かりにくいです。逆に「伝えよう」、「ちゃんとわかってるか?」と意識している人の話は、長くても拙くてもその熱意が伝わります。
自分が満足する話し方ではなく、相手が満足する話し方を意識すると良いと思います。
誰もが言わない表現を使う
どちらの方がお肉のおいしさが伝わるでしょう。
①このお肉、おいしい!
②このお肉、身がパンケーキみたいに柔らかいのに味はかつお節みたいにしっかりしてる!
少し極端ですが、②の方が伝わりやすいと思います。ありきたりな表現だと相手に本来の要素が伝わりにくいですし、何より面白くありません。
誰もがしないような表現で伝えると何か新しいものに巡り合えたような気分になって、グッとあなたの話が楽しいものになります。
ですので、少しで構いません。一捻り加えた表現をすると、あなたの話に香りが出来ると思います。
最後に
私がこのサイトで、プレゼンのことを紹介するのには理由があります。
それは、もっとアニメを広めたいからです。アニメをもっと広げられるように、アニメを伝える際に重要なことを紹介してきました。
しかし、この記事の言うことを聴かなくても良いと思います。私は、アニメがもっと広まって色々な人の人生に良い影響が与えられれば、それでOKです!
と言う感じで終わります。最後までご清覧ありがとうございました
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